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サルベージオペ完了からの3年3ヶ月間(2007.10.2〜2011.1.24)


三重医大でサルベージオペが完了(三期分割手術の最後、ストマクローズ後から)してからの体調変化をザックリとまとめました。


平成19年(2007年)
10月。2日にサルベージオペ3期目(最後)を手術した。無事成功! 目立った合併症もなかったが、肛門管のあったあたりが鈍い痛みのようなものを感じ一時的に抗生物質を服用。その鈍痛のようなものはすっきり消え、同月25日に退院。
平成20年(2008年)
4月。上旬から中旬にかけ痛みと出血が起きた。一時的に抗生物質を服用し復活。それからちょくちょく体調が思わしくないときは一時的に抗生物質を服用するパターンが増え、実際に効果はある。
11月。肛門付近の右斜め後ろが痛み出す。サルベージオペをする前のよく痛んだ場所と一致するため、また瘻孔ができたのかと不安になり地元の病院で造影検査をした。結果は陰性だった。しかしこの頃から抗生物質を常時服用するようになる。
平成21年(2009年)
抗生物質の服用を中止すると痛み出すようになる。
2月。しっかり検査をしてもらうため、三重医大へ入院。念のため瘻孔の検査をおこなってもらったが陰性だった。その他の異常は特に見つからず退院。
平成22年(2010年)
7月頃から痛みやすくなり、1錠/日だったフロモックスを2錠に増やす機会が多くなる。
8月。地元の病院で内視鏡をすると粘膜に若干赤味があり炎症があることを確認。
10月。痛みが仕事に支障をきたすほど強くなり、リンデロン坐薬を使用することになる。リンデロン坐薬は確かによく効くが使用を中止すると痛みが強くなる事から毎日使用することになる。
平成23年(2011年)
1月23日。現在服用中の薬の種類は、1日クラビット1錠・ペンタサ6錠・ビオフェルミン3錠・リンデロン坐薬1mg2個・ロキソニン2錠。

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潰瘍性大腸炎の皆さんへ 回腸嚢炎(ポーチ炎) 管理人

 
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