潰瘍性大腸炎SITE

更新状況

管理人からのお知らせ

IBD函館 2012年1月2日 2009年2月に三重医大を退院してからほとんどホームページを更新することが少なくなってしまいました。掲示板にカキコしてもらっても返事を返すのが難しくなりましたので、これからの更新目的は、自身の体調の覚え書きと患者会、北海道IBD函館支部の報告を軸として更新していこうと思います。

このサイト “潰瘍性大腸炎の皆さんへ & 回腸嚢炎” は、UC(潰瘍性大腸炎)患者やオペ(手術)済み患者同士の情報交換や交流の為に立ち上げました。患者本人や家族の方の肉体的、精神的、経済的な面等で少しでも負担軽減に役立てばと思っています。このサイトに記載してある内容、特に管理人の体験談は、全ての方に当てはまるという事ではありません。それに情報が古い場合があり治療法など日々進歩しており現在と違う場合があります。ですので、くれぐれも個人で判断せず、主治医の意見を聞くなどして慎重に行動して下さい。

UPDATE(更新状況)

更新:2011/1/24
サルベージオペ完了からの3年3ヶ月間(2007.10.2〜2011.1.24)
更新:2008/3/22
北海道IBD函館支部 温泉宿泊交流会
更新:2007/12/27
三重入院記更新
更新:2007/12/27
回腸嚢炎入院歴追加
更新:2007/11/20
サルベージオペ後の体調表ページ追加
更新:2007/11/16
プロフィール更新
更新:2007/11/14
三重入院記最終更新
更新:2007/11/2
ストマ(人工肛門)ページにパウチをクリップで留めてる写真追加
更新:2007/10/31
三重入院記更新
更新:2007/9/25
ある人のサルベージ予後に追加
更新:2007/9/23
“07”12月2日 患者交流会開催
更新:2007/9/21
超ムーンフェイス時代追加
更新:2007/9/19
サルベージオペ3期目決定
更新:2007/9/15
ストマ(人工肛門)ページ追加
更新:2007/9/9
患者会の予定追加
更新:2007/8/20
SALVAGE OPERATIONページに“ある人のサルベージ予後”追加

管理人からのお知らせ

2007年10月25日に3期目(サルベージ最後)の手術が終わり、退院してきました。

2007年10月2か5日に3期目(サルベージ最後)の手術が決まりました。

2007年6月8日に2期目の手術が決まりました。とにかく手術後は合併症が起きないよう、願うばかりです。

この度、難治性となっている回腸嚢炎を治す為に2006年11月8日から三重大学医学部付属病院(以下三重医大)に入院しました。

検査の結果、二次的回腸嚢炎と判明し原因(骨盤内膿瘍)があることが分かりました。

治す為には三期でオペ(手術)をしなければならなく、2006/11/21に人工肛門増設の為のオペをしたのですが、しばらく合併症が続きオペ後の回復が遅れ、入院から3ヶ月たった2007/2/12にようやく一旦退院となりました。

二期目のオペは大事なメインのオペなので、楠教授や三木助教授も執刀して下さるそうです。予定はまだ決まっておりませんが、楠教授が6ヶ月間は空けようとおっしゃったので、多分5月末か6月頭頃に行うのではないかと考えています。

オペは先生方にお任せするのでオペ後は合併症などなく無事退院できればと願っております。

プロフィール(病歴)

病名 : 潰瘍性大腸炎術後・回腸嚢炎

持病 : 喘息・アレルギー系(鼻炎・アトピー性皮膚炎等)

小学生の時は喘息で3回入院。

アトピー性皮膚炎では2回程入院。現在はそれほど酷くない。

入院の時、嫌いな物で必ず答える物「しいたけ」。

ステロネマを入れてる最中によく看護師さんに覗かれる。

平成10年12月
当時22歳、潰瘍性大腸炎と診断、即入院。今思うと2年前には前兆があった。
平成12年11月
今月末に大腸全摘出(3期分割オペ)。
平成13年 1月
イレウス(腸閉塞)で癒着剥離の為開腹。
平成13年 4月
回腸嚢吻合術を施術。それから脱水でちょくちょく入院。
平成13年 9月
人工肛門閉鎖術。計4回オペ。
平成14年 9月
回腸嚢炎と診断、即入院。それから回腸嚢炎で数回入院
平成15年 9月
兵庫医大第二外科に回腸嚢炎の原因とオペした部位の状態を診てもらう為に入院。特に指摘はなく、内科治療(ステロネマ)だけで帰宅。その後再燃しまた入院。それから自分なりに色々試し、抗生物質とリンデロン坐薬と食事をなるべく摂らずラコールの摂取で緩解維持をなんとか持続出来るようになる。
平成18年11月
最後の砦である三重医大に入院。なんと回腸嚢炎の原因が見つかりサルベージオペも出来るとのこと。これで本当に病気とオサラバの兆しが! しかし患部は意外と重症で、またもや3期分割でオペをしなくてはならず、21日に1期目の人工肛門造設術をする。オペ後2週間位で退院できるはずが、腹部膿瘍による腹膜炎などの合併症を起こし2ヶ月以上退院が延びる。
平成19年 6月
8日にサルベージオペ2期目を手術した。無事成功したが、膀胱に孔が開いてしまい膀胱瘻となる。しかし、1ヶ月で治癒。 入院から約2ヶ月間で退院。
平成19年10月
2日にサルベージオペ3期目(最後)を手術した。無事成功! 目立った合併症もなく、同月25日に退院。

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潰瘍性大腸炎の皆さんへ 回腸嚢炎(ポーチ炎) 管理人

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