潰瘍性大腸炎のみなさんへ回腸嚢炎

内科治療体験記

◆痛み止め・食事

No'07

 ここまでの間付きっ切りで看病してくれた母親にはありがたいと言う気持ちでいっぱいだった.。一番上の兄貴にも色々してもらった。ちなみに自分は末っ子だ。

 そうそう、痛み止めって気持ち良いんだよね。打った後なんかラリるというか体がフワァっというか程よい恍惚感が感じられるんだよね。それに気持ちよく眠りにつく事が出来る。そのせいで癖になっていて看護婦さんや先生から『痛み止めは中毒になるからあまり使わないように』とよく言われていた。もの凄く痛かった時は1日7回3時間置きくらいは打っていたような(一回打ったら最低4時間は空けなきゃならない)。ほとんど痛みがなくなっても『痛い…打って欲しい…』とチョット芝居がかった感じで言って打ってもらっていた。だが痛み止めを使っていると食事を始めてもらえないので打ちたいのをなんとか我慢をする。

 約50日間の絶食が解除になり食事が始ま。その事が嬉しくて嬉しくてご飯が食べられるのがこんなに嬉しいとは思わなかった。こんな気持ちは後にも先にも無いだろう。そしてご飯がキタ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)人(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━!!!!

 『うわおぅ!入れ物が四つもあるぅ!!』

 一番最初にご飯のおわんを開けてビックリっ!?あるのは白く濁った液体…つまり重湯だ。飲んでさらにビックリ、『あっ味が無い…』裏切られた気分だ。『そいえば流動食って言ってたよな…これがそうか!』流動食の意味が初めて分かった。一番美味かったのは味噌汁の『汁』でもちろん具なんて入っていない。が、その後は凄く順調でどんどん食事のレベルもアップしていった。

 確か1月24日だったかな、札幌の兄貴の結婚式があった。母親に『オレはもう大丈夫だから結婚式に行ってきな』と言ったら『気を使わなくても良いよ』と言うので『ホント大丈夫だからせっかくの結婚式なんだから行ってやりなって』、『そうかいじゃあ行って来るよ』と言って、息子の結婚式に出席する事が出来て、ようやく自分から開放してやった気分でホッとした。

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