潰瘍性大腸炎のみなさんへ回腸嚢炎

内科治療体験記

◆腕が

No'23

 麻酔が切れかけてくると下腹部の奥辺りが痛いというか、重いというか、何とも言えない変で辛い感覚に襲われ、いてもたってもいられなくなってしまう。だが痛み止めを打ってもらうと良くなる。まあ今回のオペは肛門の周辺をいじってあるので、そういう感じはあるだろう。それも2日3日とだんだん良くなっていくが、それとは別に右腕に違和感を覚えていた。

 3日目には両腕とも違和感があり、なんだろうと思っていると日が経つにつれ痛みが感じられるようになっていって、それから痛みはどんどん強くなり、しまいには両腕がパンパンにはれ上がり、赤ちゃんの腕の様になってしまっていた。レントゲンでは骨自体には異常が無いが、関節炎が発生していた。原因はオペがきっかけでしかもUCのような免疫系の病気があるため関節に何か免疫異常が起きてなったものだろうと整形の先生は言っていた。その腕は1週間目でよくなりだしたが、それまでは両腕が完全に固定されているのでもう大変だった。

 まずおしっこができなかった。尿管を抜いた後だったのでトイレか尿瓶でするしかないのに腕が使えない為誰かにズボンとパンツを脱がしてもらって、しかもアレをつまんで持ってもらわなきゃならない。もちろん看護婦さんにだ。仕方ない事なんだけどあまり良い絵ではない。中にはうらやましがる人も居るだろうけど、この時はそういう状況じゃない為そんな気分にはならない。まだまだ傷も痛いため腕が使えない状態じゃベッドから起き上がるのも輪をかけて大変だった。

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